裏庭からスピカ

基本は雑記、ときどき小説の話……をしたい。

ブッフォンが泣いている

ああ……。「こんな最後は望んでいなかった」と言われると、もう。 ビッグイヤー以外はすべて手に入れたといっても過言ではない、生きる伝説と呼んでも何らおかしくないほど輝かしいキャリアを誇るブッフォンであっても、W杯の出場権を逃したとなれば人目をは…

墨谷高校に魔曲を

風呂に入っていると窓の外から蛙と鈴虫の鳴き声がダブルで聞こえてきます。暑いのにはまだ変わりありませんが、徐々に秋の気配も忍び寄ってきているようです。 高校野球も準決勝と決勝を残すのみ。今年はやけにホームランが飛び交っているせいで、セーフティ…

たぶんエイジングの話

男子、女子というフレーズに対象年齢はあるのか。婚活パーティーの主催者が「今日の参加者は男子が多くて」などと言っているのを聞いて違和感を覚えたことはあります。「さすがにもう男子女子って年齢でもないんじゃない?」と。 ですが飲食店でよく見かける…

愛し愛されラブホテル

「なんか……リゾートでのんびりしてえ」などとたまに思ったりするわけですが、ふと気づきました。リゾートホテルとラブホテルって造りが似てないか、と。 都市部のラグジュアリーなホテルの経営母体がラブホテルグループという例(ただしHPを見てもわからない…

瀬戸のシータ

1988年に開通した瀬戸大橋、もうすぐ30周年にもなるんですね。久しぶりに車で渡る機会があり、ようやく『村上海賊の娘』を読み終えたところだったので非常にタイムリーな眺めでした。あんな島だらけのところで縫うように船を進ませるんですから、そりゃあ操…

スルツェイ

スルツェイ島、1963年海底火山の噴火により出現した世界でいちばん新しい陸地です。そんなことはWikipediaを読めば書かれていますが、個人的には『絶対に行けない世界の非公開区域99~ガザの地下トンネルから女王の寝室まで』をおすすめしたい。 この本に載…

桃色季節到来告げて

EROな記事かと思った方には大変申し訳ない。5月、それはジロ・デ・イタリアの季節。ロードレース界において三大グランツールのひとつに数えられるビッグレースです。そのリーダージャージのマリア・ローザ(ツール・ド・フランスでいうところのマイヨ・ジョ…

気になるあの子は第五列

タイトルに深い意味はない。浅い意味さえない。 最近、下斗米伸夫『ソビエト連邦史』を読んでおりますが、そこで頻出する語句がこの第五列。要はスパイ、対敵協力者のことですね。元々はスペイン内戦で反政府側によって使われたのが始まりだとか。第五列なる…

ピアノマン

話題としてはちょっと遅れていますが、今回の本屋大賞を受賞した作品は恩田陸『蜜蜂と遠雷』でした。ちなみに前回が宮下奈都『羊と鋼の森』、どちらも未読ではありますがまずタイトルがいいですよね。淡々としていながらリリカルな。 『蜜蜂と遠雷』の主人公…

裏切り者から再び英雄へ

プロ野球が開幕して二週間、広島カープは今年も好調なようですね。特別どのチームのファンというわけでもありませんが、今はもう引退されている前田智徳モデルのバットを持っているのもあってカープの調子は気になります。 なかでも昨年セ・リーグ優勝の立役…

地方都市より愛をこめて

一時期、趣味:タワレコみたいになっていたことがありました。仕事帰りにタワレコへ寄り、まだ自分の知らないバンドを試聴機でチェックしまくっていたのです。 ちなみにその店舗は岡崎体育「FRIENDS」のMVで出てくるところですね。ぬいぐるみと“バンドざまー…

Switchが出る

3月3日、任天堂から新しい据え置き型ハードである「Switch」が発売されます……と書いてしまうのはもしかしたら正しくないのかもしれない。どちらかといえば「高スペックの携帯型ゲーム機だが、据え置き型としても使える」のがスイッチだと理解した方がよいの…

はじめまして

TwitterやFacebookといったSNSの方が手軽だろうなとは思いつつ、そのスピード感についていける気がまったくしなかったため今さらながらブログを始めてみることにしました。 素人ながらいくつか小説を書いているので、その宣伝がてらという下心ももちろんあり…