裏庭からスピカ

基本は雑記、ときどき小説の話……をしたい。

小説

瀬戸のシータ

1988年に開通した瀬戸大橋、もうすぐ30周年にもなるんですね。久しぶりに車で渡る機会があり、ようやく『村上海賊の娘』を読み終えたところだったので非常にタイムリーな眺めでした。あんな島だらけのところで縫うように船を進ませるんですから、そりゃあ操…

ピアノマン

話題としてはちょっと遅れていますが、今回の本屋大賞を受賞した作品は恩田陸『蜜蜂と遠雷』でした。ちなみに前回が宮下奈都『羊と鋼の森』、どちらも未読ではありますがまずタイトルがいいですよね。淡々としていながらリリカルな。 『蜜蜂と遠雷』の主人公…